離婚調停について、あなたはこんな風潮・噂を耳にしたことはありませんか?
『調停をしてもなかなか離婚できない』
『調停ではまず関係を修復させようとする』
など・・・
たしかにすべて「単なる噂」と片付けられるわけではありませんが、それでも調停の力というもの、第三者の力というもの、法律の力というものは私たちが思っているほど弱くはないものだと思っています
それから、調停員(調停委員)の方にも調停の行く末の鍵が握られているように感じます。
私の場合、とても恵まれていたのかもしれません
強くそう感じました。
調停員の一人は男性。
私の父親より少し上の年齢くらいでしょうか。
もう一方は女性の弁護士のようでした。
(バッジを付けておられましたのでおそらく弁護士)
年齢は父親くらいでしょうか・・・。
お二人とも、親くらいの年齢でした
正直最初は不安でした。
私も噂を聞いていたり、離婚調停経験者に聞いた話が「復縁をすすめられる」ということだったのでもしかしたら・・・という思いです。
結論から言うと、私は心配することも不安がることもありませんでした
内容が暴力だったということもありますが、相手方の態度や発言から調停員の方も何か思うことがあったのでしょう。
私の話を真剣に聞き入れていただき、味方もしていただきました。
私はこの時、『思いは必ず正しく伝わるかもしれない』と思い、同時に調停員の方に感謝の気持ちでいっぱいでした。
もしあなたが不安に思っているとしても・・・あなたのありったけの離婚への想いや考え、証拠、きちんと相手方や調停員に示すことは調停に勝つための基本となることでしょう。
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